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日本工業経済新聞社 週刊メールマガジン
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●週刊メールマガジン バックナンバー 2019年04月08日発行分 ━━━━━━━━━■◇■ 週刊・建設ニュース ■◇■━━━━━━━━━
2019/4/8 No.803
(毎週月曜日発行)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本工業経済新聞社 メールマガジン
https://www.nikoukei.co.jp/
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▼▽▼ 『業界注目ニュース』 ▼▽▼
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〔国の関係〕
◆【建設技能人材機構】他産業の模範を期待/設立記念祝賀会開く
建設分野における特定技能外国人受入事業の中核を担う、建設技能人材機構
(JAC、才賀清二郎理事長)の設立記念祝賀会が1日に開かれた。官民の関
係者が新たな船出を祝うとともに、他の産業分野の模範となるような制度運用
に向けて、一致団結して取り組むことを確認した。
https://www.nikoukei.co.jp/kijidetail/00382245
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◆【全建】都道府県協会長に通達/「ツキイチプラス」運動など着実に
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◆【特定技能外国人】適正・円滑な受け入れへ/建設技能人材機構が設立
http://www.nikoukei.com/nkmail/?id=NS20190402173425Y7IFN3UPP52XF53T01
◆【国交省研修】技術系新人職員が富士教育訓練センターで初の技能実習
http://www.nikoukei.com/nkmail/?id=NS20190403172056TELWZI0OBBYNTZJF04
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▼▽▼ 『地方発ニュース』 ▼▽▼
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〔埼玉〕
◆<埼玉県>県土整備部が20年度総合評価見直へ
県土整備部は総合評価方式の運用で2020年度の改定に向けた検討を開始
する。検討項目として①重機保有状況の確認資料の見直し②評価項目の対象年
度の統一③企業倫理や信頼性などの対象期間見直し―を挙げている。
https://www.nikoukei.co.jp/kijidetail/00382316
〔茨城〕
◆<茨城県内>国交省が茨城県に1335億補助/境岩井バイパスに9億
国土交通省は2019年度予算の公共事業(補助分)の箇所付けを公開した。
19年度は防災・減災対策、国土強靭化への緊急対策があるため局全体で補助事
業は前年度から30%増加。茨城県の補助額は通常分が1080億9700万円
(このうち緊急対策費130億4900万円)、復興庁計上分254億140
0万円の合計1335億1100万円。
https://www.nikoukei.co.jp/kijidetail/00382330
〔群馬〕
◆<高崎市>吹屋橋の耐震補強工事をネクスコと協議し発注
高崎市は2019年度、中尾町地内に架かる吹屋橋の耐震補強工事について、
ネクスコ東日本と協議し発注する。当初予算に計上した工事費4800万円の
一部を充当する考え。国道17号を跨ぎ、関越自動車道の側道となる同橋は19
79年5月に架設。
https://www.nikoukei.co.jp/kijidetail/00382484
〔山梨〕
◆<山梨市>一案に多目的広場/市役所跡地活用を検討
山梨市は市役所跡地(同市小原西地内)の活用策を検討している。現在駐車
場などに利用されていることを踏まえ多目的広場が一案に挙がっており今後調
査・研究を進める。基本的に建築物は整備しない方針。市は注目度が高い中心
地だけに計画策定にあたっては市議や市民らから広く意見を募る考えだ。
https://www.nikoukei.co.jp/kijidetail/00382151
〔新潟〕
◆<長岡市>栃尾交流拠点(仮称)、設計・施工一括発注へ
長岡市は栃尾地域交流拠点施設(仮称)の整備に民間ノウハウを活用した設
計・施工一括方式で第1四半期中の発注を計画している。2019年度当初予
算で施設の整備事業費に債務負担行為を設定。期間は19~22年度で、限度額は
選定事業者と市が締結する契約額。概算事業費は20億円を見込む。
https://www.nikoukei.co.jp/kijidetail/00382496
〔長野〕
◆<長野県>上半期6割、補正は6月までに公告/柔軟手続きで早期発注など
県建設部が開いた現地機関所長等会議で2018年度2月補正予算と19年度当初
予算の執行方針が示された。3カ年緊急対策により予算が大規模となっている
ことを踏まえ、上半期の契約目標は前年度から1割落とし「おおむね6割以上」
に設定。2月補正予算については6月末までに公告(前年度は6月末までに契
約)することを目標に掲げた。
https://www.nikoukei.co.jp/kijidetail/00381371
〔千葉〕 提供:日刊建設タイムズ
◆<鴨川市>一般廃棄物中継施設でBTOのプロポーザル公告
鴨川市環境課は1日、PFI事業(BTO方式)で実施する「鴨川市一般廃
棄物中継施設整備・運営事業」の公募型プロポーザルを公告した。参加資格申
請書の提出を来月24日まで受け付ける。7月3日~5日に対話を行い、提案書
の提出を7月31日に締め切る。その後、8月21日~23日プレゼンテーション等
を行い、同30日に優先交渉権者を選定する。
https://www.nikoukei.co.jp/kijidetail/00382132
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▼▽▼ コラム『日々の栞』 ▼▽▼
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◎ありがとう、言えてますか
▼世界各国どこに行っても人に感謝の意を伝える言葉が存在する。例えば日本
語なら「ありがとう」、英語なら「Thank you」、中国語なら「謝謝」
が一般的だろう。そこで「ありがとう」がなぜ感謝の意味を持つのか疑問を持
ったことがある。専門家による諸説が多々あるらしいが自分なりに考えてみた
▼「ありがとう」は漢字で「有り難う」と書く。つまり「有ることが難しい=
滅多にない」という意味になる。滅多にないことだから、感謝の意に用いるの
ではないだろうか。戦国時代や江戸時代などの小説を読むと「有り難き幸せ」
と見ることがある。「滅多にないこと(をしてもらい)幸せです」と言った意
味合いではないだろうか
▼現在は「幸せ」などの語を省略した形で使用しているが、「ありがとう」の
言葉のみでは、形式的なあいさつになりがちで、本当の意味で感謝の意を相手
に伝える言葉になっていない気がする。形骸化した言葉にならないためには、
気持ちや心を乗せる必要があるように感じる
▼「滅多にない」の反対語は「当たり前」となる。風邪を引けば健康の大切さ
が身に染みて分かるし、お腹が空けばご飯の大切さが分かる。普段当たり前に
思っていることを実は有り難いと感謝することが、言葉に心を乗せる第一歩と
いえる
▼人の字は「支える側」と「支えられる側」で構成しているように、人は一人
で生きていけない。また「支える側」も誰かの「支えられる側」に過ぎない。
普段支えてくれる人の存在を「当たり前」と考えてはいけない。支えてくれる
人の存在は有り難く心の底から「ありがとう」と感謝したい。(埼玉・YM)
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◇◆◇ 『編集後記』 ◇◆◇
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5月1日から新元号が「令和」になることが発表されました。安倍晋三首相
は談話を発表し、「令和」には人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育
つという意味が込められていることを明らかにしました。「平成」の30年間は
建設業界にとって大きな変化を求められる時代でした。「令和」の時代は、明
るい話題にあふれることが期待されます。
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頂いた方にお送りしています。配信停止をご希望の方は大変恐縮ですが下記
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